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第1回ハラダカップ(奥多摩ミニアドベンチャーレース)

 ハラダカップの原点。今と違い、奥多摩の川原にて開催。参加者は6チーム19名とこじんまりとした大会であった。総距離が長く、標高差も大きかった点もあったが、迷走するチームが続出。厳しいレースとなった。色々な反省点はあったものの、開催できたことに対する満足度は非常に高かった。参加費は100円で、優勝の賞品はマグカップ(ハラダカップ)。優勝は「それいけ撃沈隊」でした。

第2回ハラダカップ(ミニアドベンチャーレース)

 2回目のハラダカップ。今のスタイルにつながる自宅スタート自宅ゴールを実現。引き続き少人数の参加となるも、地元エリア(日の出町・あきる野市)を中心としたエポックメイキングな大会となった。引き続き参加費100円で実施。裏面の文字の並べ替えによるクイズがスタート、「シダレアカシデの写真を撮れ」との並べ替えが正解。1位でゴールしたチームが不正解で2位でゴールした「米人」が正解!1位チームのペナルティーにより大逆転優勝を果たす。余談だが、M氏が「足で枯れシダの写真を撮れ」と解読したのは、もはや伝説となっている。 

第3回ハラダカップ(ミニアドベンチャーレース)

 3回目のハラダカップ。上の写真にあるように、本物のハラダカップ登場。参加費は10倍の1,000円になったにもかかわらず、約26名ほどの参加と過去最高になった。この回より、エクストリームシリーズも運営されている、今井 宏宗氏という心強い助っ人と共催させていただくことになった。優勝はO氏とI氏のチーム。O氏は三度目の正直であった(過去2回も一番初めにゴールをしていた)。

第4回ハラダカップ(ミニアドベンチャーレース)

 4回目のハラダカップ。参加者がまたまた過去最高となり、18チーム49名の参加となった。その要因として日本アドベンチャーレース協会に告知をいただいたことが大きかった。また、幸神会館という地元の会館を借りることに成功。懸案事項であった駐車場も近くのお寺をの駐車場を借りることにより解決できた。また、妻の全面的なバックアップをもとに参加者への食事(ごはん、豚汁)の提供をしたところ、大好評であった。また、エポックメーキングな出来事として、H親子が参加。初の親子による参加となった。コース設定はコンパクトながらも自分自身満足のいくコース設定ができた(洞窟のチェックポイントもあり)。優勝は「チームすれちがい」。O氏は2連覇。

第5回ハラダカップ(アドベンチャーレース)

 5回目のハラダカップ。昨年同様、幸神会館を利用。またまたまた過去最高の参加者!25チーム75名となった。この要因は、知名度が上がってきたことが大きいが、近隣の保育園の駐車場をお借りできたことにより参加者数を気にせず増やすことができたこともポイントであった。国内唯一の専門誌「アドベンチャーレース」の取材も受け、会館はあふれる熱気に包まれた。今回、親子参加が2チームあり、独自にコース設定をし、初の親子部門を実施した。今回は主に3つのエリアを用意。それぞれ、思いっきり迷わせるハラダカップ史上最難のコースを設定した。実際に最難だったと思うし、そう感想をいただいたが、あっさり主催者の想定を大幅に上回って優勝したチームが・・・「大人の事情♪」。脱帽でした。今回は国内の主要レースでトップクラスの実績を持つ選手たちがこぞって参加したため、大幅にレベルが上がった大会であった。お楽しみの今年の食事はカレーライス。こちらも好評。特に今回はボランティアスタッフをはじめ地域のたくさんの方々の協力を得て、大会を開催することができた。改めて皆さまに大感謝!

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